学習活動支援

トップページ > 学習活動支援

基本方針

 亀岡市における生涯学習の推進という観点から、児童生徒や保護者の学校外における教育学習活動の支援を行います。 
 これまでの本研究所の事業成果を生かすとともに、特に理数教育に関しては本年度もサイエンスフェスタを本事業の中核事業に位置づけ、そこから派生する地域ネットワークを効果的に活用しながら事業を推進します。その中で地元地域の学校や関係機関等と連携した理数教育をより一層推進していきます。
 また、地域の自然環境や教育資産を積極的に事業に取り込み、児童生徒や保護者の方々が亀岡の素晴らしさや身近にある自然科学の楽しさを、多様な体験を通して再発見する活動を支援していきます。


事業概要

(1) 地域ふれあいサイエンスフェスタ2017

地域ふれあい サイエンスフェスタ2017

 本年度もサイエンスフェスタを学習活動支援の中核事業に位置づけ活動を展開する構想です。
 11月23日(木)、「ガレリアかめおか」で幼児・小学生・中学生及び保護者を対象に開催します。「たっぷり体験!いろいろチャレンジ(仮)」をメインテーマとし、児童生徒の健全育成に向けて、市民に広く参加を呼びかけ、広報活動を充実させながら取り組みます。

 内容としては自然科学や環境、ものづくり等をテーマにした体験的なブースを設け、参加者が活動を通して科学のおもしろさ、不思議さ、奥深さを知り、我々のくらしを支え、未来につながる科学の力に気付くような場を提供していきたいと考えています。また、様々な強みを持つ組織(地元科学技術に強みを持つ企業や各種団体、高等学校、大学、NPO等)と連携しながら、産官学協同で様々な立場・角度から児童生徒へ科学の魅力を提供する機会とします。企業や大学・団体が提供する科学に直接触れることを通して、地域にある科学資産に改めて気付き、その中で「ふるさと亀岡」を見つめ直したり、将来の自分の歩む道について考えたりする貴重な機会にもつなげていきたいと考えています。
 サイエンスフェスタに参加した児童生徒やその保護者が科学に興味を持ち、科学への興味関心を高め、次代の亀岡を担おうとする子供たちをはぐくむとともに、本研究所主催のサイエンスフレンズ学習クラブの活動とも連携しながら、科学の楽しさを児童生徒自らが発信する機会を設け、主体的に関わる場を提供していきます。
 運営に際しては、市内幼小中義務教育学校教職員や学生、企業や団体の関係者、また一般応募による市民ボランティアなど幅広い方々を「サイエンスボランティア」として位置づけ、体験学習ブースの指導者として支援をいただく予定です。ブース間交流を促進してボランティア相互のつながりを作ることにより、産学官がつながり地域総掛かりで総体的に児童生徒の関心をより高める場としていきたいと考えています。

サイエンスフェスタ2010解説書データ サイエンスフェスタ2010当日の様子

サイエンスフェスタ2011解説書データ サイエンスフェスタ2011当日の様子

サイエンスフェスタ2012解説書データサイエンスフェスタ2012当日の様子

               




サイエンフェスタ2016解説書 サイエンスフェスタ2016の様子 

(2) サイエンスフレンズ学習クラブ

 小(義務教育)学校4年生以上中学校3年生(義務教育学校9年生)までを対象に、理科をはじめとする科学技術に関心の高い児童生徒を募集し、探求的な活動を主体とした理科教室を実施します。
 主に土曜日を利用して年間5回程度開催を予定しています。プログラムは理科機器や身近な材料等を活用した実験・観察・理科工作などの体験的な学習や、児童生徒が自ら設定したテーマにしたがって、アドバイスをもとに探求を深めていくような学習を行っていきます。特に活動の中では、児童生徒の主体的、探求的な学習活動を積極的に取り入れ、高校、大学、各種機関と積極的に連携しながら、地元亀岡の豊かな自然環境や身近な暮らしと科学との関わりについて再発見する体験事業についても進めていきたいと考えています。
 事業は本研究所職員が中心となり、実験・観察などの指導を行います。また、これまでサイエンスフェスタ等で得られた人的ネットワークを活かしながら、関連団体等から招集する講師や市内教職員からもサイエンスボランティアとして協力を得ながら内容を充実させていきます。

サイエンスフレンズスナップフォト
 平成29年度 サイエンスフレンズスナップ

(3) サイエンスボランティア

 亀岡市では、これまで理数大好きモデル地域事業、地域型キャリア教育推進事業、理数系教員指導力向上研修等、地域指定型の理数教育充実事業に取り組んできました。それらの事業の趣旨を生かしながら、学校教職員や地元企業・団体・学生や市民等に広く「亀岡市教育研究所サイエンスボランティア」という形で募集をして協力をいただいてきました。
 昨年度は主に地域ふれあいサイエンスフェスタ等の指導者として、また、上記サイエンス事業のサポーターとして学校の教職員、高校生、大学生、企業、NPO、一般市民等より、約400名の協力を得ることができました。
 今年度も、サイエンスフェスタをはじめ、「学習支援活動」関連の各種事業において積極的に情報提供を行い、理数教育に興味を持つ市内教職員をはじめ、一般の方にも広くボランティア協力を呼びかけることによって、活動の中から生まれるボランティア相互の機関を超えたネットワークの広がりを目指します。

(4) サイエンス支援活動

 これまでの学習活動支援における様々なサイエンスに関するネットワークや自然科学に関係する教材資産を学校、PTA、子ども会行事などで積極的に活用することを通して、児童生徒の理科学習に対する興味関心をより一層高めることをねらい、「サイエンス支援活動」を実施します。
 具体的には、依頼のあった学校や研修会、児童生徒を対象とする各種事業において、本研究所指導主事が教科カリキュラム等と関連付けながら、サイエンスへの興味関心を高めるような実験や学習活動の実施あるいは支援・助言を行います。また必要に応じて企業・高校・大学や関係機関との連携の橋渡しを行います。
 この事業を通して、より多くの児童生徒や保護者、市内教職員へ直接的にサイエンスの魅力を提供する機会につなげ、参加者によるサイエンスフェスタへの積極的な参加及び協力につなげるとともに、市内全体の科学への関心意欲の高まりを目指します。





※「夏休み探求活動」について 平成29度は実施しません。

design by. (C) WebDaisuki.com