地域ふれあいサイエンスフェスタ2017の様子

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地域ふれあいサイエンスフェスタ2017 〔11月23日(木・祝)〕

地域ふれあいサイエンスフェスタ2017
〜 たっぷり体験! いろいろチャレンジ!! 〜

 1123(木・祝)「地域ふれあいサイエンスフェスタ2017」をガレリアかめおかにて開催しました。

 今年はサブタイトルに「たっぷり体験!いろいろチャレンジ」と掲げました。小学生のみならず、とても多くの市民の皆様にもご来場いただきました。また亀岡市や近隣地域にある多くの企業や団体、学校、大学等、また市民ボランティアの方々から様々な視点からそれぞれの強みを生かした内容で子ども達へ科学やものづくりの楽しさを存分にご提供いただきました。

 フェスタ当日は昨年度を超える多くの市民の皆様にご来場いただき、開会と同時に会場は多くの参加者でにぎわいを見せました。それぞれのブースでは子どもたちの歓声、またボランティアの方々の笑顔があふれていました。ポン菓子や空気砲などのダイナミックな実験もあれば、スタッフと11でじっくりと体験するようなブースもありました。最新AR技術を生かしてポイントラリーをしたりプログラミングでロボットを動かしたり、また身近なテーマから地球環境という大きなテーマについても学ぶことができたりするブースもたくさんありました。今年はコンベンションホールに救急車を乗り入れ救急救命のホンモノ体験ができる場が作られるなど、新たな切り口からの科学体験の機会も提供することができました。このように様々な視点からのアプローチの場をボランティアの皆様のアイデアでご準備いただいたことで、子ども達は自分の好きなブースを自分の好きな回り方で選んで回ることができたと思います。

 多くの体験ブースでは小さい子でもできる内容が多いことは本フェスタの特徴でもあります。本年度のテーマに沿ってボランティアの皆様には自分で作ったもので遊べたり実験をしたりできる場を準備していただき、子ども達は作るだけに終わらずそれを使う機会があることによって体験的により深く学べる機会となりました。ものを作る体験を通して普段できない経験を本物の職人さんや技術士さんからさせていただくこともできたと思います。

また燃料電池や実際の工業機械、EVや家庭用蓄電装置、ペレットストーブ、などの実物が展示され、聞いたことはあっても普段ふれることのない「本物」を通して直接紹介していただくことや、身近にある材料を使ったサイエンスの原理を活かしたものづくりや科学遊びを提供していただくことを通して、来場者の皆様には身近なくらしを支える科学技術にも触れていただくことができたことと思います。

 サイエンスステージでは、「空気」をテーマに大型風船を膨らませたり、酸素や二酸化炭素を使った実験をしたりするなど、観客とステージが非常に近い、体験的でスケールの大きい実験を味わうことができました。

 また「展示紹介コーナー」では、地域の企業や大学の紹介や亀岡ならではの物産展示などを紹介することもできました。

 

 ボランティアスタッフとして参加していただいた方から次のような話をうかがうことができました。「ここに参加していた子どもたちは、今日一日、全くゲーム機に触ることがありませんでしたね。本当に魅力のある体験や活動はゲーム機なんかより、ずっと夢中にさせる力がありますね。」この言葉には、子どもたちを支えていくべきわたし達大人の関わり方とこのサイエンスフェスタを続けていくことの大切さを考えさせてくださるものでした。

 出展いただいた一つ一つのブースに参加いただく方々は、この日のためにたくさんの準備をして臨んでくださいます。お忙しい仕事の合間をみて準備いただく方もいれば、一年をかけて竹やペットボトルを集め、竹とんぼや笛を作って下さる方、また、前日までの準備はできないけれども、当日、わたし達スタッフのお手伝いのためにお忙しい時間を割いて下さる方など、その関わり方は様々ですが、その根本には「子どもたちのために何かできることはないか」というお気持ちです。

本研究所と致しましては、今後もボランティアの方々と共に作り上げるものであるという感謝の気持ちを忘れず、参加してくれる子どもたちの健全育成のため、また、亀岡における科学教育の充実・発展のために様々な事業を通じて科学やものづくりの楽しさを伝える場を設定することで、自ら探究し、身近な事物や自然と積極的に関わろうとする子どもたちを育てていきたいと考えています。



 以下に、ブースの様子を写真で紹介させていただきます。また各ブースの詳細な内容につきましては、「地域ふれあいサイエンスフェスタ2017ブース解説書(all)」を参考にして下さい。(下の各ブースの題名をクリックしていただくと、それぞれのブースの解説書の内容が見られます)

 ご来場の皆様、スタッフの皆様には、この事業で体験した科学やものづくりの楽しさを、ぜひ地域・家庭・学校において様々な形で広げていただければと願っています。

 

地域ふれあいサイエンスフェスタ2017の様子・まとめ
実験・観察のサイエンス
実験・観察やものを作る等の体験的な活動ができるエリアです。
理科やものづくりへの興味関心がより高まるようなブースがいっぱいです。
A1
 「理科室へようこそ」
近畿理科教育機器研究会


A2
 「体験しよう!稲穂がお米になるまで」
京都府農林水産技術センター


A3
 「超音波体験をしたり、
からだのパズルを組み立てよう」
京都医療科学大学

A4
 「顕微鏡体験
〜身近なものを拡大してみよう! 
プレパラートを作ってみよう!〜」
園部高等学校・附属中学校
 
A5
食品成分でソフトビーズを作ろう
京都学園大学バイオ環境学部



A6
 「紙を編んで多面体を作ってみよう」
洛北高校・京都大学理学研究科

 A7
「のぞいてみよう!!
〜手作りペットボトル顕微鏡」
農芸高等学校
 A8
「分子模型を作ってみよう!」
須知高等学校


A9
 「分光シート万華鏡」
京都教育大学理科教育研究室E

  A10
「コップカラスの製作と手のひらでPOM!!!」
株式会社ナリカ
 A11
 「聴診器で音をきいてみよう」
京都聖カタリナ高等学校
A12
 「墨アート」
京都教育大学理学教育研究室D
A13
 「ビー玉DEジェットコースター」
学校園ボランティアD
 

A14
  「ミ二ホバークラフトを作ろう
〜ホバーで挑戦〜
亀岡高等学校A
A15
 「エアーポールで遊ぼう」
学校園ボランティアE


 
身近なくらしのサイエンス  
 日々のあそびや身近なくらしの中には、サイエンスの要素がいっぱい隠れています。
遊びや体験を通して、それらの科学に触れてみましょう。
B1
 「いろんな紙で、再生紙つくり」
京都教育大学理科教育研究室A

 B2
バランストンボで遊ぼう」
学校園ボランティアA
 
B3
 「輪ゴムで動くミニカーを作ろう」
南丹高等学校理科


B4
 「歯のかたちを楽しく学ぼう!」
株式会社ニッシン

 
B5
 「とことこさんぽ
〜輪ゴムと粘土を使ってミニカーを作ろう〜」
株式会社新興出版 啓林館
 
B6
 「手作りマイク&スピーカー」
ケニス株式会社

B7
錠前から始める防犯のススメ
〜合い言葉は「ワンドア、ツーロック」〜」
株式会社ユーシン・ショウワ
 
B8
「天まで届け紙トンボ」
学校園ボランティアB


B9
 「うずまけ さかまけ トルネード」
亀岡高等学校B

B10
  自由な発想やアイデアを形にする
発明コーナー」
イズテック株式会社
 B11
ホバー飛行機・
クルクル飛行機を作ろう」
市民ボランティアB
B12
 色&目の不思議を体験してみよう!」 
市民ボランティアC
 


B13
 「手づくり遊び」
市民ボランティアA


B14
 「竹とんぼをとばそう!」
京都教育大学理科教育研究室C


B15
 空気砲で遊ぼう!段ボールの空気砲実験
・ペットボトルの空気砲作り〜」
京都美山高等学校
 
B16
「さら回しにチャレンジ!!」
学校園ボランティアC

B17
 自作した機械によるポン菓子の試食」
南丹高等学校テクニカル工学系列
B18
「救急救命士の仕事を体験してみよう!」
明治国際医療大学
 

B19
ビー玉君の大冒険」
京都教育大学理科教育研究室B


 B20・21
「〜竹と和紙を使った団扇をつくろう〜」

「〜豆カンナを使ってマイお箸を作ろう〜」

京都伝統工芸大学校A・B 

B22
「木っ端(こっぱ)あそび、木箱製作」
株式会社七谷川木材工業社


地球・環境のサイエンス  
自然や生物等の視点から、様々な科学に迫ります。
地球環境や生物、環境保全について様々な視点から体験してみましょう。  
C1
 「4次元デジタル宇宙シアター」
京都大学
C2
 「市の魚 アユモドキ」
亀岡市環境政策課
C3
「二酸化炭素をはかってみよう」
株式会社ガステック
C4
「三角多面体を作ろう」
東竪町自治会文化委員会文化部
C5
 でんきをためる、つかう。 」
ニチコン亀岡株式会社
C6
 「手差し発電機で省エネに」
東竪町自治会文化委員会環境部
C7
 火打ち石で遊ぼう」 
東竪町自治会文化委員会
(協力 青い地球21)

C8
 「地球温暖化防止のために」
京都府南丹保健所
・京都府地球温暖化防止活動推進委員
 
C9
「チリメンモンスターを探せ!」
地球環境子ども村

C10
 石とあそぼう」
南丹高等学校地学部OB

C11
  「身近な水を体感しよう!
不思議な水のマジックショー」

(公財)亀岡市環境事業公社
C12
「パソコンで昆虫採集しよう」
ラインズ株式会社




C13
 「本でしらべてクイズにチャレンジ!!」
亀岡市立図書館

C14
  たべて あそんで 地球を守る
「亀岡カーボンマイナスプロジェクト」
(1まち1キャンパス事業)
亀岡市・龍谷大・立命館大・京都学園大


C15
「化石の発掘体験」
京都学園大team教職

未来のサイエンス  
地元の企業や団体が持つ、最先端の技術や新開発の技術など、
今後より広がっていく技術などを直接体験してみましょう。 
D1
「ペットボトル水耕栽培キットで
農業をはじめよう」
株式会社スプレッド


D2
「ロボチャート〜迷路をぬける
プログラムをつくろう〜」
鈴木楽器販売株式会社
 


D3
 「再生可能エネルギーと燃料電池の実験
〜シルバニアさん家族の
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス〜」
京都技術士会理科支援チーム
D4
 「ようこそ!ARの世界へ!」
東京書籍株式会社


D5
 「『デンキ』のモノづくりを体験しよう!!」
センサテック株式会社


D6
「ロボットプログラミングに挑戦しよう!
ロボカップジュニア・サッカー大会に挑戦」
南丹高等学校科学部

     
  展示ブース
株式会社アイ・オーテック グンゼ株式会社 京都エレクトロン株式会社
亀岡市環境政策課 京都美術工芸大学・京都建築大学校

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